★今日のドジャース
今日のフィリーズ戦は、5-6で敗戦でした。
昨日の情報では、先発予定はシーハン投手となっていましたが、直前で左打者対策で左投手のバンダ投手に変更されました。結果は、左打者にホームランと四球を与えて交代。結局、肝心の左打者に点を取られてランナーを残しただけの、何の意味も無い左打者対策でした。先発予定だったシーハン投手は、1回から6回までノーヒットの快投。7回に初ヒットを打たれて交代しましたが、最初から彼が投げていれば、無駄な点は与えなかったかも。その後はいつもの慌ただしい継投策で、何とか9回まで同点で繋ぎましたが、延長10回表に1点を取られ、その裏の攻撃も1死満塁から、いつものように1点も取れずの敗戦。勝機は何回もあったけれど、守り切れず、攻めきれず、何ともフラストレーションが溜まる試合でした。今日の敗因は、監督の采配。監督の奇策だった先発投手起用とリリーフ投手のドタバタが最後まで響いた試合でした。
見ていて判ったことは、フィリーズが走攻守のバランスが取れたチームであること。プレーが緻密でミスをしないし、チャンスで勝負強い。一方、ドジャースは攻守しかない。打つだけで足が使えない。鈍足選手ばかり。今日の試合を決定付けた、延長10回の表裏にその差が表れてました。これでフィリーズが4戦3勝。明日の大谷投手で負けるようだと、スィープされる可能性もありそうです。
大谷選手は、3打数1安打2四球1盗塁でした。シュワーバー選手が53号ホームランを打ったため、残り12試合で4本差。シュワーバー選手は最近6試合で3本、大谷選手は1本。この1本でシュワーバー選手のホームラン王が決まった感じです。今日の試合で判ったことは、フィリーズの強さを再認識したことと、大谷選手のタイトル獲得の可能性が無くなったことだけでした。(涙)
★チャーリー・カーク氏暗殺事件に思う事
昨日の朝のワイドショーでやっていた話題です。
先週、アメリカで暗殺事件が起きました。若手保守活動家のチャーリー・カーク氏が大学生に狙撃されて亡くなりました。彼は、トランプ大統領の側近とも言える存在で、若者への保守派支持を訴えて、トランプ氏の再選に大きく寄与した人物だそうです。
このニュースとそれに反応したトランプ大統領のコメントでは「急進左派の活動家によるもの」ということでしたが、その後の情報では、犯人はユタ州の一般家庭で育った大学生で、大統領選の投票にも行かなかった、左派でも右派でもない人物だそうです。しかもトランプ大統領に都合が悪いことに、家庭は共和党員(左派の民主党員ではない)、白人であり(人種差別も受けてない)、支持基盤のキリスト教徒であり(異教徒でもない)、不法移民でもない。つまり政治的な理由での行動では無かったということが言えそうです。(なのでトランプ大統領が急進左派という政治思想的な理由に結び付けるのは無理がある)
犯人には、トランスジェンダーの恋人がいることから、おそらくただ単にカーク氏がそういう人達を攻撃する言動に反感を持っていた。政治とは関係なく、個人的な憤りが暗殺という行動に走らせたのだと思います。(あくまで個人的な推測で、真実は犯人しか判りませんが)
アメリカ社会の分断の深刻さは、メディアで毎日のように伝えられています。違和感を感じるのは、それがすぐに政治思想的なものに結び付けられること。右派や左派、保守派とリベラル派、そういう分け方で「おまえはどっちだ」みたいな話が出て、それが敵対的な行動になってしまう。人間の考えは様々で、そういうふうに真っ二つに分かれるものではないと思うけれど、白黒つけたがるのがアメリカの風潮なのかもしれません。
因みに、カーク氏は銃規制反対派だったそうです。その人物が銃で撃たれて亡くなるのは、気の毒としか言いようがない。おそらく本人は護身用の銃を所持していたと思いますが、何の役にも立たなかった。銃所持が自分の護身、相手への抑止力になると考えていたかもしれないけれど、先制攻撃されると意味がない。これは日本でも議論のある核武装論に通じるように思います。