昨日は、薩摩おいどんリーグ:ホンダーJR九州戦を見てきました。暑くも寒くもなく絶好の野球日和でした。
試合開始前の様子。球場横にはホンダバスとJR九州バスが、仲良く横付け。

試合開始の挨拶。日本の野球は礼に始まる。武道と同じ。

試合内容は、緊迫した投手戦と言いたいが、中身は拙攻戦。好守備もあり、なかなか点が入らない。

地元の野球少年達が、試合を見ながら気付いたことをノートに色々書き込んでいました。みんな真面目で勉強家です。
「オジサンはね、ビールを持って野球場に行ったことはあるけど、ノートを持って行ったことはないんだよ。ゴメンネ。」(^^;)

今日の観衆は、先週の1/3くらい。そのうち「野球爺さんが6割」。ここでは、これが普通。
「若者に無くて、爺さんにあるもの。それはヒマだよ。」

試合終了。礼に始まり、礼で終わる。武道と同じ、これぞ野球道。

ホンダが3-1で勝利。都市対抗目指して頑張ってください。

隣りのサッカー場で、中学生の試合をやってました。みんなお上手。でも見るなら野球の方が良いかも。サッカーは、トイレ休憩などの息抜きできないのが辛い。(^^;)

先週は”カメラ自慢の野球爺"に絡まれましたが、今週は”怒鳴る野球爺"に絡まれました。私はどうも爺さんに絡まれやすい体質らしい。(^^;)
知人と巷の話題(イラン攻撃や政治、サッカー、WBC)の話をしながら観戦していたら、後ろに座っていた”野球爺"が突然怒り出して「静かにしろ!野球を見に来て、野球以外の話をするんじゃない!他の話をするなら、向こうへ行け!」と怒鳴られました。(鹿児島弁なので、言葉は少し違うが)どうも試合中に世間話をする私の声が気に入らなかったらしい。(人の話を盗み聞きしてたのか)
爺の機嫌が悪いようなので一番後ろの席に移動すると、場内には200人ほどが観戦していました。暫く見ていると試合中に私語をする人が全くいない。観客は一言も話さず、静まり返った球場で食い入るように試合を見つめていました。みんな、見ていて楽しいのか?球場全体が応援団の音に包まれ、騒々しいプロ野球とは全く雰囲気。どうも私達は、この球場のルールが判っていなかったようです。ここでは、試合中は「野球以外の私語禁止」。そして「野球場」ではなく「野球道場」。観客も道場のルールに従う必要がある。「野球は娯楽」と思い違いして、爺には申し訳なかった。この球場は「野球道を学ぶ道場」でした。(^^;)
学生の頃から思っていることですが、鹿児島県人は総じて真面目な人達です。それは良いことだけれど、でも少し真面目過ぎる感じがあって、ルール順守に厳しいところがある。それと遊び心に欠けるところがあるので、他の県に比べて大人向けの娯楽が少ない。(あるのはパチンコだけ)野球爺達も野球観戦を娯楽と言うより、選手達の「日頃の鍛錬の成果確認の場」として見ているのだろう。(何となく「巨人の星の父・星一徹」が観戦に来ているような感じ。今の子には判らないと思うが)なので、私のようにおしゃべりしながら、おやつを食べながら観戦するお気楽なスタイルが気に障るのかもしれない。(家で見ていたら、殴られてちゃぶ台をひっくり返されるだろう)
お互い迷惑なので、とりあえず「野球爺」達には近寄らないように気をつけます。(^^;)