ポスティングでメジャー移籍を目指していた岡本和真選手が、ブルージェイズと契約合意しました。
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岡本和真がブルージェイズと4年総額94億円で電撃合意、交渉期限目前で決断 巨人野手では松井秀喜以来の夢舞台へスポーツ報知
巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた岡本和真内野手(29)がブルージェイズと4年総額6000万ドル(約94億円)で契約合意したことが3日、分かった。45日間の交渉期限が米東部時間1月4日午後5時に迫っていた中での電撃合意となった。契約には500万ドル(約7億8000万円)の契約金が含まれ、オプトアウト(契約破棄条項)は入っていないという。記者会見は日本時間7日に行われる予定だ。
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アストロズと契約した今井投手に続いて、岡本選手も期限ギリギリの契約合意となりました。とりあえず決まって良かったです。
チームは、昨年のア・リーグチャンピオンのブルージェイズ。今井投手同様にあまり噂に上っていなかったように思いますが、おそらくブルージェイズはワールドシリーズで日本人3選手と対戦して「やられてしまった」経験があり、彼等の技術はもちろん、大舞台での集中力の高さを評価していたのだと思います。岡本選手も若い頃から巨人の主力としてコンスタントに成績を残し、打撃タイトルも持っている選手なので、ブルージェイズも大いに期待していると思います。
三塁手としての起用になりますが、気になるのは守備面。人工芝でプレーしていた彼が、メジャーの天然芝に対応できるかどうか。慣れるまで少し時間が掛かるかもしれません。それはともかく、早くメジャーの環境に適応して、実力を発揮してもらいたいと思います。
因みにブルージェイズは、内野手・岡本選手の獲得で、現在FAになっている内野手ビシェット選手が他チームへ移籍することになりそう。彼の去就も気になります。もしかして、またドジャース??(^^;)
今井投手はアストロズへ
ポスティングでメジャー移籍を目指していた西武・今井投手はアストロズと契約しました。
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今井達也 アストロズと電撃合意の“裏側”カブスは獲得失敗、ヤンキースとメッツは本格交渉せず 米報道 byスポニチアネックス
西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた今井達也投手(27)がアストロズと契約合意に達したと1日、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のアストロズ担当チャンドラー・ローム記者など複数の米メディアが報じた。今井には平均年俸が抑えられた、より長期契約も提示されていたが、オプトアウト(契約解除)付きの高年俸、短期契約を選んだ。
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今年の日本人選手の目玉の一人、今井投手は、ほとんど噂に上っていなかったアストロスに決まりました。しかも村上選手同様の短期契約。これは、短期で実績を残してFA後に大型契約を目指したいという本人の想いなのかもしれません。またチームとしては、メジャー経験が無い選手なので、長期契約のリスクを考えたのだと思います。上手く行けば、双方にメリットがある契約で、この流れが今後の日本人選手の契約に影響を及ぼしそうな気がします。(デメリットは、ポスティングを受け入れた日本の球団に入るお金が減る事)
アストロズは、日本人選手にはあまり縁の無い球団ですが、実力上位の強豪チームなので、彼が上手く嵌まれば、来年のポストシーズン進出も可能だと思います。
私の希望=ア・リーグ球団でもあるので、期待して見てみたいと思います。今年の彼の活躍が楽しみです。
ヤクルト・村上選手の移籍先決定
ポスティングでMLBへの移籍を目指した村上選手のチームが、シカゴ・ホワイトソックスに決まりました。
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ホワイトソックスが村上宗隆との契約合意発表!2年総額3400万ドル 背番号は「5」byスポニチアネックス
大リーグのホワイトソックスが21日(日本時間22日)、ヤクルトからポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた村上宗隆内野手(25)と契約合意したと発表した。契約期間は2年で、総額3400万ドル(約53億7200万円)。背番号は「5」。会見は22日(同23日)に本拠地レート・フィールド内で行われる予定。低迷が続く球団の切り札として25歳の日本が誇る大砲がメジャーの舞台に立つ。
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期限ギリギリで、移籍先がホワイトソックスというのは意外でした。しかも2年の短期契約。メジャー移籍を表明した時は、強豪チームと長期契約が噂されていましたが、蓋を開けてみれば弱小チームの短期契約。理由として考えられるのは、今季前半戦を故障で欠場し、復帰後はホームランは打つけれど三振も多かったこと。彼の守備の評価はいま一つというのもあります。勝利に貢献できず、チームも最下位。また、3年前に長期大型契約でレッドソックスに入団した吉田選手が、年棒に見合う活躍ができていないことが、日本人打者への信頼性が疑問視されたのかも。彼にとっては、現在の状況がやや不利に働いたと思います。
とは言え、逆に言えば成績低迷のホワイトソックスは、プレッシャーが少なく割と気軽にプレーできるチームではないかと思います。大谷選手が、最初に強豪チームではなくエンゼルスを選んだ時の状況にも似ています。このチームでMLBの環境に順応し、もし「救世主」のような活躍ができれば、2年後の大型契約も有り得ると思いますので、是非頑張って欲しいです。
因みに、個人的には彼がア・リーグのチームに決まって良かった。日本人選手はナ・リーグに多く、ア・リーグには、ほとんど試合に出なかった吉田選手と菅野投手、菊池投手しかいなかったので、テレビ中継が無くてとても寂しかった。彼のア・リーグ移籍で試合中継が増えると思うので、来年はア・リーグの試合が見られるのが楽しみ。できれば、ポスティングの選手達全員がア・リーグに行って欲しいです。(^^;)
★週末の贔屓馬の結果
(12/20)
・阪神9Rテイエムサンレ―ヴ:5着:好位置に付けたかれど、直線で上位に離されてやや不本意な結果でした。
・阪神11Rヤブサメ:3着:上がり最速で追い込むも届かず。凄い脚を持っているので、結果は位置取り次第。今後も楽しみ。
・中京4Rテイエムアイラン:2着:良いレースでしたが、勝ち馬が強かった。もう一押しがあれば。
(12/21)
・阪神4Rレイサンソク:3着:よく頑張っていたが、やはり良馬場の方が良さそう。次走も期待。
・阪神8Rオカメノコイ:15着:後方追走して徐々に後退し、シンガリ負け。休みボケなのか、5kgの斤量増が影響したのか。
・中山12Rサクセスカラー:6着:後方から追い上げるも6着まで。前走も6着で今回も。この辺が定位置なのか。
週末は、馬場が良かった土曜日の贔屓馬は好走してくれましたが、日曜日は馬場が悪化して贔屓馬も不本意な走り?でした。また次走に期待します。
2025 阪神ジュベナイルフィリーズ 予想 & MLBワールドシリーズ総集編
明日は、阪神ジュベナイルフィリーズ。2歳牝馬のマイル戦です。いつものようにJRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●14番から外の馬番が苦戦
●前走の距離に注目~前走比較する場合は、1600m以上のレースを上位に評価すべき。
●前走の単勝人気にも注目~前走で単勝2番人気以内が有力。6番人気以下の馬も3勝を挙げている。
●重賞で好走実績のある馬が強い~芝重賞で3着以内の経験が必要。芝重賞で好走実績のある馬を評価。最高着順が4着以下は割引。
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データ分析結果から予想すると、
(予想)
◎アランカール:2戦2勝の勢いを買って。阪神コースで勝っていることも有利。
○キャラボーグ:1800mからの距離短縮。上がりタイムも良く、瞬発力がありそう。
▲アルパンヌ:マイルを連勝中。ルメール騎手のお手馬なので悪いはずがない。
△ヒズマスターピース:こちらもマイル連勝中。いずれも逃げ切り。かなり強いかもしれない。
△ミツカネベネラ:アナ馬です。稍重馬場の重賞2着の実績有り。馬場が渋ればチャンス有。
私のPOG馬アランカールが本命です。重賞実績が無いのが少し気になりますが、是非頑張って欲しい。好レースを期待します。
九州産馬アンヘリータスも出走します。こちらは前走が1400mの重賞で大差負けして、距離延長のマイルG1はかなり厳しいと思うけれど、レースは何が起きるか判らない。アッと驚くようなパフォーマンスを期待してます。掲示板に載れば万々歳です。(^^;)
明日のレースも楽しみです。
★ワールドシリーズ総集編を観戦して
夕方、NHKで先月のワールドシリーズの総集編を放送していました。最終戦から1カ月、この間もビデオ録画やYouTubeで試合を見てきたけれど、何度見ても素晴らしい。両軍が最後の1プレーまで気を抜かない真剣勝負。終始ブルージェイズ有利の流れでしたが、9回表のロハス選手のホームラン、9回裏のロハス選手からのバックホーム、この2つのプレーが試合の流れを変えました。いずれも紙一重のプレーで本当に素晴らしかった。山本投手も良かったけれど、この試合に限って、私のMVPはロハス選手。改めて彼のプレーに感動しました。彼は来年限りで引退するので、3連覇を果たして有終の美を飾って欲しいと思いました。
エンゼルス・レンドン選手引退? & 今週の贔屓馬
★エンゼルスのレンドン選手引退報道
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エンゼルス「史上最悪契約」レンドン引退へ 来季が7年契約最終年
エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(35)が、球団と契約解除の協議を進め、現役引退の見込みだと26日、米ESPN電子版が報じた。来季が7年総額2億4500万ドル(約380億円)の最終年。「26年の年俸は3800万ドル。バイアウト(契約解除金)は確定しておらず、このような話し合いは複雑化することが多いが、年俸の一部を後払いにする見込み」と伝えた。ナショナルズでは19年に打点王となり、ワールドシリーズ制覇の原動力となった。しかし、20年にエ軍と契約後は度重なる故障により、5年間で出場は257試合のみ。米では「史上最悪の契約の1つ」と呼ばれている。
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久し振りに彼のニュースを見ました。エンゼルス時代は、トラウト、レンドン、大谷という強力?主軸打線を構成していましたが、レンドン選手には悪評が多かった。毎年怪我で途中離脱し、復帰してもサッパリ打てない、守備もだらしない、しかも走れない。ファンにブーイングされて、逆に威嚇したというニュースもありました。評判は最悪なのに、チーム1番の高給取りで、年棒50億円以上。年棒だけはスーパースターという選手です。大谷選手がエンゼルスで孤軍奮闘していた時に「何でそんなに頑張るんだ?」と言ったらしい。まるでヤル気が無い。
ワールドシリーズで優勝してチャンピオンリングを手に入れたレンドン選手は、エンゼルスと莫大な契約を結んだ段階で生涯の目標を達成し(名誉と金を手に入れた)、野球に対するモチベーションを失っていたようです。彼にとって、野球とは金儲けの手段でしかない。契約を勝ち取ればこっちのもの。MLBにはそういう選手もいるということです。
でも、このニュースを見て、エンゼルスに少し明るい希望を感じます。厄介な金食い虫、目の上のタンコブが取れれば、例年以上に補強ができそう。彼にはサッサと引退して欲しい。ただタンコブは取れても、もっと厄介なガンがいます。選手の補強に無頓着なこのチームのオーナーです。彼が変わらないと、何も変わらないような気もします。(^^;)
★今週の贔屓馬
今週は、ジャパンカップがあります。強豪が多数参戦してとても楽しみ。
私の贔屓馬は、ジャパンカップ"以外"のレースに多数参戦します。(^^;)
(11/29)
・東京6Rダンツティアラ:前走3着。マーカンド騎手に乗り替わってどこまでやれるか。
・東京11Rホウオウプロサンゲ:今年は惨敗続き。秋は2ヶ月の休養でリフレッシュできていれば良いのだが。
・京都7Rマディソンガール:前走は僅差の2着。今回も勝ち負けになりそう。是非突破してほしい。
・京都8Rゼンノツキヨミ:近走の成績はやや頭打ち。頑張って欲しいけれど、この辺りが限界かも。
・京都9Rブルーベクトライト:前走は重馬場で惨敗。明日は良馬場で好レースを期待したい。
(11/30)
・京都9Rコニーアイランド:亡くなったG1馬リバティアイランドとマディソンガールの妹。姉達の分まで頑張って欲しい。
・京都10Rテイエムリステッド:前走は芝が合わず惨敗。距離短縮でダートに戻って、本来の力を発揮できれば。
・京都11Rテイエムスパーダ:前走はダート挑戦も惨敗。得意の距離に戻るが、外枠からの逃げは厳しいかも。
今週の贔屓馬は8頭。前走を惨敗した馬ばかりで、馬券を買うかどうか悩みどころです。(応援はするけれど、馬券はまた別の話)当日の気配を見て決めたいと思います。明日は、ジャパンカップを予想する予定です。
西武・今井投手はどこへいく?
ポスティングでMLB挑戦を表明した西武の今井投手が、どのチームを選択するのかが話題になっています。
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今井達也のドジャース「倒したい」打倒宣言に米メディアも続々反応「入団しないことはほぼ確実」
西武からポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す今井達也投手(27)が“打倒ドジャース宣言”したことを米メディアも続々と報じた。
今井は前日24日に放送されたテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)にVTR出演。(中略)“打倒ドジャース”を宣言した。この発言を米メディアも続々と報道。大リーグ公式サイト「MLB.com」が「今井はドジャース入りを望まない、むしろ『彼らを倒したい』と考えている」と見出しを付けて報じると、米メディア「スポーツイラストレイテッド」も「ドジャースに入団しないことはほぼ確実だ」などと記した。
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この日のインタビューを見ていました。彼の希望と代理人の条件をまとめると、
1.優勝を狙える強豪チームであること。
2.大規模で資金力のある球団。
3.日本人選手がいない環境(誰にも頼らずサバイバル感を味わいたい)
ということでした。希望通りにまとまるかどうか判りませんが、彼の条件に合う球団を予想してみました。(私は、競馬に限らず予想するのが大好き)
まず1の優勝を狙えるチームという意味では、ポストシーズンに進出したチーム。2の資金力の条件では、大都市を本拠地とし、スター選手を擁するチーム。そして3の日本人が在籍していないチームになります。
1の条件に合うのは、ア・リーグでは、ブルージェイズ、ヤンキース、レッドソックス、ガーディアンズ、タイガース、マリナーズ。ナ・リーグでは、ドジャース、パドレス、フィリーズ、ブリュワーズ、カブス、レッズ。この中で、2の条件に合うのは、ア・リーグ東地区の3チームとマリナーズ。ナ・リーグの西地区2チーム、フィリーズ、カブス。更に、これを3の日本人が在籍していないチームで絞ると、ブルージェイズ、ヤンキース、マリナーズ、フィリーズになります。
現時点の情報では、ブルージェイズはFAでパドレスのシース投手を獲得したため可能性は低い。またフィリーズは優秀な投手陣を抱えており、おそらく彼の獲得には動かない。ということで、彼の希望に合致するのは、ヤンキースかマリナーズとなりました。
私の本命は、マリナーズ。日本人選手が在籍しない強豪チームです。巨額契約がネックになりそうですが、それがクリアーできれば、ここが一番合う。対抗のヤンキースは、選手を見限るのが早いので、MLB実績が無い選手との長期契約はしないかも。ダークホースは、資金力No.1のメッツ。もしかすると、千賀投手を放出して彼を獲るかもしれない。そうすれば日本人選手が在籍しないという条件に合うのですが、それは無いかな。果たして私の予想が当たるのか。結果が楽しみです。(^^;)
環境活動家がベネチアで抗議活動 & 大谷選手、WBC参加表明
★環境活動家がベネチアで抗議活動
またお騒がせの環境活動家の話題です。
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ベネチアの運河が緑に、環境活動家が抗議で染料流し込む byAFP=時事
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんを含む気候活動家が22日、イタリア・ベネチアのカナル・グランデ(大運河)を緑色に染めた。これは、ブラジルで行われた国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)で、化石燃料の段階的廃止という重要課題をめぐり各国が合意に至らず苦慮している最中の出来事だった。気候運動団体「エクスティンクション・レベリオン(絶滅への反逆)」は、環境に無害な染料をイタリア国内10都市の運河や河川、湖、噴水に流し込み、「気候崩壊の甚大な影響」を訴えたと発表した。
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2023年にもローマのトレビの泉で染料を撒いたことがありましたが、今回はベネチアです。環境活動家のグレタ・トゥンベリーさんも、この気候活動に参加していたらしい。
そもそも環境活動は、地球の環境を改善し人々を守るための活動と認識していますが、彼等がやっていることは、政府や企業への抗議活動ばかりで環境のために何もしていないと思います。CO2削減のための植林等、生態系を守るための活動や、気候変動で危機に瀕した人々を守る活動であれば理解できますが、彼らの抗議活動は一体誰のための活動なのか。抗議の意思を示すために、河川や海に染料を撒くなんて迷惑でしかない。おそらくこのような抗議活動では、一般市民の賛同は得られないと思います。彼等の活動のニュースを聞くたびに、その考え方に違和感しか感じない。政府や企業に抗議する前に、自分達が環境のために何ができるかをもっと考えて欲しいです。
因みに私の環境活動は、植物を育てること。夏場のCO2削減に貢献しています。庭の雑草は放っておいても、CO2を吸収してどんどん伸びる。ただ見ているだけで、CO2削減。でも雑草で荒れ放題の庭になってしまうのは、精神衛生上よろしくない。(^^;)
★大谷選手がWBC参加を表明
2026年のWBCに大谷選手が参加するということで、今朝のトップニュースになってました。正直なところ、一度頂点を極めた大谷選手は。参加不参加どちらでも良かったと思いますが、今回の米国チームには主将のジャッジ選手をはじめスター選手が勢揃いするとあって、出ないわけにはいかなかったのかもしれません。おそらく二刀流で出場する可能性は低く、ドジャースの意向でDH専念になるかなと思います。(もしかすると予選はパスして、アメリカラウンドだけかもしれない)とりあえず出場するからには、頑張って欲しいです。
2025 マイルチャンピオンシップ 結果 & 大谷選手の財団設立
今年のマイルチャンピオンシップは、ジャンタルマンタルが優勝しました。
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【マイルCS】強い!ジャンタルマンタル完勝V 1番人気に応え春秋マイルG1制覇「王者証明」歓喜の4冠 byスポニチアネックス
◇第42回マイルチャンピオンシップ(2025年11月23日 京都競馬場)
3歳から7歳の各世代の精鋭が京都芝1600メートルに集ってマイルの頂点を争うG1「マイルチャンピオンシップ」は単勝1番人気のジャンタルマンタルが制し、朝日杯FS、NHKマイルC、安田記念に続く4つ目のG1制覇を飾った。京都は3戦3勝。激戦の中、2着には4番人気のガイアフォース、3着には15番人気のウォーターリヒトが入った。
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マイルG1 3連勝中のジャンタルマンタルの強さが際立ったレースでした。先行して直線に向いた時には3番手、アッという間に先行した2頭を抜き去って、後続の追い上げを全く相手にせずの完勝でした。これは強かった。マイルG1 4連勝で、国内は敵なし状態。まだ4歳なので、先々が楽しみです。
ということで、昨日の予想の結果は、
◎ジャンタルマンタル:1着:今日のレースも完勝で、国内には相手がいない。
〇ガイアフォース:2着:ゴール前の大混戦から、ハナ差出て2着。競り合いの強さを見せました。
▲レーベンスティール:12着:見せ場無く大敗。どうしたのだろう。
△アスコリピチェーノ:7着:好位置キープも末脚がいま一つで徐々に離されました。
△ソウルラッシュ:6着:よく頑張ったが相手が2枚上手でした。そろそろ年齢的に限界なのかも。
ということで、馬券の方は2頭軸で買ったものの、3着に何と15番人気のウォーターリヒトが来てハズレ。昨日の私の予想では、この馬は下から4番目評価で全くノーマークでした。直近3戦のマイル重賞で一度も馬券に絡めなかったけれど、2年目の高杉騎手に乗り替わって一変しました。余程相性が良かったのかも。彼もこのG1 3着は自信になると思います。この馬も未だ4歳なので、このコンビに注目したいと思います。
★大谷選手、財団を設立
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大谷翔平が財団設立…ベッツ、ヤンキースのジャッジ、メッツのアロンソらも財団を持ち支援活動
ドジャース大谷翔平投手(31)が21日(日本時間22日)、自身のインスタグラムで「大谷翔平ファミリー財団(SHOHEI OHTANI FAMILY FOUNDATION)」の設立を発表した。財団のミッションは、<1>子どもたちが活動的で健康的に過ごせる取り組みの支援、<2>助けを必要とする動物の救助・保護・ケア支援を目的としている。
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大谷選手が財団設立を発表しました。一昨年、ドジャースと契約した時に少年達にグローブを配布して、次は野球を普及させるための活動(施設作り)をするのかと思ってました。今回の発表では、野球に限らず子供達の健康支援と動物の保護やケア支援を目的としているようです。他の野球選手達の活動に刺激を受けて、もう少し活動の範囲を広げた印象です。現時点で具体的に何をするのかは明らかになっていないけれど、おそらく彼に賛同する人は多いと思います。
彼には、金目当てで近づいて来る人が多いようなので、くれぐれも騙されないように上手くやって欲しい。ファンとしてこの活動を応援したいです。
大谷選手、3年連続4回目のMVP獲得 & 今週の贔屓馬
★大谷選手、3年連続4回目のMVP獲得
大方の予想通り、今年のナ・リーグMVPは大谷選手が獲得しました。
彼のMVP獲得は、もう毎年の恒例行事になったような感じもあります。昨年は「50HR-50盗塁達成、且つホームラン王&打点王」というインパクトの強さで、これまでMVP受賞は有り得ないと言われたDHでの初の受賞となりました。今年は、打撃では昨年に及ばなかったけれど、ホームランは昨年を上回る成績で、投手としても復活し47回を投げて1勝1敗。打撃成績はやや低下でも「投手復帰」のインパクトが大きかったのかなと思います。大谷選手が、このレベルの成績を残す限り、この先もMVPの有力候補になることは間違いないと思います。
2位のシュワバー選手は、ホームラン王&打点王の二冠王でしたが、同じDH専業だった昨年の二冠王・大谷選手に比べるとインパクトが弱い。打率も低いし盗塁数もかなり少ない。彼が守備をしていれば、もっと僅差に争いになったかもしれませんが、それでも大谷選手は超えなかったと思います。
3位のソト選手は、前半戦のパフォーマンスの悪さが響いたと思います。彼が後半戦のような活躍をシーズン初めからやっていたら、シュワバー選手くらいの成績は残せたかもしれません。でも来年は強敵になりそうです。
当分、MVP争いは大谷選手が中心になりそうですが、もし大谷選手がMVPを獲れないケースがあるとすれば、怪我による長期離脱や好不調の波が大きく(今年も夏場にその気配があった)なることくらいかなと思います。逆に他の選手がMVPを獲るとしたら、守備がゴールドグラブ級、且つ打撃で歴史的な記録(三冠王、ホームラン70本や打率4割、投手で25勝など)を残さないと難しいかなと思います。大谷選手は、この2年でナ・リーグのMVPの基準を大幅に上げてしまいました。ホームラン&打点王くらいでは、MVPは獲れない。でも、ライバルがいないわけでは無い。来年の一番のライバルは、もしかすると身内の山本投手かもしれない。彼が25勝&防御率1点台を達成すれば、かなりのインパクトになりそう。難しいとは思うけれど、今年のワールドシリーズの快投を見て、来シーズンへの期待が増々大きくなりました。来年は、大谷&山本投手のMVP争いに期待したいです。(^^;)
★今週の贔屓馬
(11/15)
・東京4Rヨカオウ:贔屓馬だったヨカヨカの仔。前走4着。未勝利戦突破に期待したい。
・東京10Rユハンヌス:前走追い込んでアタマ差2着。今回は強敵揃いだが、頑張って欲しい。
(11/16)
・東京8Rマイネルバーテクス:前走6着。近走は結果が出ていないが、東京の左回りが良い方向に出れば。
・福島12Rコスモレオナルド:前走7着。良い走りはしているが、結果に結び付かない。今度こそ。
2025MLB 日本人選手の成績予想と結果
今年のMLBが終了して、個人成績が確定しました。開幕前の2月17日に今年の日本人選手の成績を予想しましたが、その結果がどうだったのか、答え合わせをしてみました。
(活躍度:予想に対して、どれほど活躍したかの個人的な印象です)
【ア・リーグ】
〇ボルティモア・オリオールズ:菅野投手:先発で8勝、防御率3.5を予想→結果:10勝10敗、防御率4.64
前半戦は好調でしたが、相手に研究されて徐々に成績が悪化。それでも地区最下位の弱いチームで孤軍奮闘。10勝はよく頑張った。活躍度:○
〇ボストン・レッドソックス:吉田選手:打率.280 打点40 HR 15本を予想→結果:打率.266 打点26 HR4本
怪我の為、出場が55試合に留まり、成績が大きく低下。あまり存在感が感じられない1年でした。活躍度:×
〇ロサンゼルス・エンゼルス:菊池投手:先発で10勝、防御率3.0以内を期待→結果:7勝11敗、防御率3.99
地区最下位チームで孤軍奮闘。菅野投手同様、好投しても後続が打たれて勝ち星付かずの試合が多かった。強いチームなら10勝以上は確実だった。活躍度:○
〇デトロイト・タイガース:前田投手:先発で8勝、防御率3.5を予想→中継ぎで7試合登板のみ。勝ち負け無しで防御率7.88でマイナー降格。
開幕から不調で先発復帰が果たせず、マイナーで登板のみ。後半もメジャー復帰叶わず、残念ながら今年限りで日本帰国になりそう。活躍度:×
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【ナ・リーグ】
〇ワシントン・ナショナルズ:小笠原投手:1~5勝できれば。→結果:1勝1敗、防御率6.98
先発は難しかった。中継ぎとして調子が良い時期もありました。MLBに慣れれば、もう少しやれそうな感じ。活躍度:△
〇ニューヨーク・メッツ:千賀投手:先発で12勝、防御率3.0以内を期待→結果:7勝6敗、防御率3.02
前半戦は絶好調でエース級の働きだったが怪我してしまい、後半は一転、絶不調でマイナー落ち。評価を大きく下げました。チーム移籍の噂有り。活躍度:△
〇シカゴ・カブス:今永投手:先発で10勝、防御率2.5辺りを予想→結果:9勝8敗、防御率3.73
千賀投手と同じく前半戦は好調も、怪我で後半失速。投球パターンが読まれて大苦戦。ホームラン被打率が悪化し、評価急落。FAになりました。活躍度:△
〇シカゴ・カブス:鈴木選手:打率.270 打点60 HR20本を期待→結果:打率.245 打点103 HR32本
前半戦から絶好調も後半失速。しかしプレーオフでは活躍して印象に残る1年でした。成績も過去最高で期待以上で素晴らしかった。活躍度:◎
〇ロサンゼルス・ドジャース:大谷選手:投手で10勝防御率3.0、打者で打率.270 打点100 HR40本 盗塁30→結果:投手で1勝1敗、防御率2.87。打者で打率.287 打点102 HR55本 盗塁20
今年も大活躍の1年でした。投手復帰が遅れて成績はいま一つでしたが、今後に向けては明るい兆し。打者としては、昨年の成績に届かなかったのは、他の日本人選手同様、夏場の不振が長かったのが影響しました。それでも成績は超一流。ポテンシャルの高さは期待通りでした。活躍度:◎
〇ロサンゼルス・ドジャース:山本投手:15勝防御率2.5程度を期待→結果:12勝8敗、防御率2.49
山本投手の能力の高さを示した1年でした。好投してもリリーフが失敗するパターンが繰り返され、勝ち星は12勝止まりだったけれど、内容は15勝は軽くクリアーできたと思います。特にワールドシリーズMVPの活躍は素晴らしかった。ワールドシリーズの敵地での3勝=第2戦の完投勝利、第6戦先発勝利と第7戦の連投リリーフ勝利は、MLBの伝説になりました。活躍度:◎◎(←2つの◎。それくらい印象に残る1年でした)
〇サンディエゴ・パドレス:松井投手:5勝、防御率4.0程度を期待→結果:3勝1敗、防御率3.98
61試合に登板して、ほぼ期待通りの成績。後半はやや失速したけれど、中継ぎ左腕としての存在感はありました。チームに欠かせない投手に。活躍度:○
〇サンディエゴ・パドレス:ダルビッシュ投手:14勝防御率3.2を予想→結果:5勝5敗、防御率5.38
怪我で登板数を大きく減らし、5勝止まり。不本意なシーズンでした。肘の手術をしたため、来シーズンは全休の予定。再来年に期待。活躍度:×
○ドジャース・佐々木投手:マイナー契約で予想無し→結果:1勝1敗、防御率4.46
開幕から先発投手として期待されましたが、故障を発症してマイナー降格。終盤に復帰してリリーフで存在感を示しました。ただ先発に戻るには、スタミナ不足を感じるので、もう少し時間が掛かりそう。現状では3イニング程度が限界か。今後の成長に期待したい。活躍度:△
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今春の成績予想の結果は、良く見積もって6割的中くらい?でした。今年の日本人選手は、概ね活躍した1年だったと思います。MLBの選手に日本人選手が占める割合はごくわずかですが、総じてクオリティが高い。それぞれに存在感があって、良いパフォーマンスでした。彼等の後に続く日本人選手も注目されており、来年も大いに期待できそうです。
★ドジャース・ロートベット捕手がレッズへ移籍
シーズン終盤からプレーオフにかけて、故障のスミス捕手に代わって活躍したロートベット捕手が移籍しました。バックアップの捕手として存在感を示した選手だったので、この移籍はとても残念。チームとしては、彼よりもラッシング捕手の若さと将来性に賭けたということかも。ロートベット捕手の新天地の活躍を祈りたい。
ヤクルト・村上選手、ポスティング申請
ヤクルトの村上選手がMLBへ挑戦するそうです。
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【ヤクルト】村上宗隆のポスティング申請を発表 FA注目選手8位とMLB球団から熱視線
プロ野球・ヤクルトは8日、MLBに対して村上宗隆選手のポスティング申請を行い、MLB全30球団へ通知されたと発表しました。先日MLB公式サイトで発表された『今オフのFAでの注目選手』にて、日本人最上位となる全体8位に選出された村上宗隆選手。2022年には首位打者(.318)、本塁打王(56本)、打点王(134点)の打撃3冠に輝き、2023年のWBC準決勝メキシコ戦では逆転サヨナラのタイムリーを放つと、決勝のアメリカ戦でもホームランをマーク。国際大会でも力を見せつけたスラッガーにMLB球団の視線が集まります。
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以前より噂になっていた村上選手の大リーグ挑戦ですが、本日正式にポスティング申請を行ったようです。別の記事によると、彼に関心を持っている球団は、ヤンキース、メッツ、マリナーズ、フィリーズ、ジャイアンツ、レッドソックスだそうで、いずれもスター選手を擁して資金力がある球団が候補になっています。気になるドジャースは、三塁手はマンシー選手と契約延長したばかりで、一塁手も長期契約のフリーマン選手がいるため、彼のポジションが無く、獲得候補には入っていないようです。ポスティングの期限は、本日より12月22日まで。この日までに契約に至らなければ、元のチームに残留となります。彼がどのチームを選択するのか興味津々です。
因みに私の希望は、ア・リーグ東海岸のレッドソックス(吉田選手がいる)か、日本人選手に所縁のあるマリナーズ(イチロー選手がアドバイザー)。メッツは千賀投手がいますがトレードも噂されているし、ヤンキース、フィリーズには日本人選手がいない。村上選手の言葉の問題、生活の問題等を考えると、上手くチームに馴染むには、日本人選手が在籍しているチームが良いと思います。できれば、レッドソックス。東海岸の試合は、テレビ中継が午前8時に始まり11時頃まで。そしてその後はドジャースの試合が11時から始まる。村上選手を見た後は、大谷選手。毎日2試合、MLB三昧の生活。NHKがそんなに野球中継を放送するとは思えないので、あくまで希望ですが。(^^;)
今年のワールドシリーズを振り返る
★今年のワールドシリーズを振り返る~印象に残ったプレー
ワールドシリーズの興奮が冷めず、昨夜もダイジェストを見てしまいました。(^^;)
両軍が力を出し切った素晴らしい試合。結果を知っていても、ドジャースが負けたとしても見たくなる試合でした。結果は、ドジャースの優勝でハッピーエンド。MVPは山本投手だったけれど、選手それぞれに印象に残るプレーがありました。
野手では、
・大谷選手:第3戦の4打数4安打3打点2HR5四球9出塁は、歴史に残る活躍でした。(ただ彼の大活躍でもわずか3点しか取れず、延長戦まで行ったのが、苦戦の理由)でも威圧感が凄くて、ブルージェイズの投手も随分神経を使ってました。
投手としてはやや物足りなかった。第3戦の無理がたたってしまったのが残念でした。
・ベッツ選手:このシリーズは完全に「守備の人」。随所に良いプレーがありました。打撃では第6戦の2点タイムリーヒット。これが一番印象に残っています。これで山本投手が楽になりました。
・フリーマン選手:シリーズ通して打撃が不調でしたが、第3戦のサヨナラホームラン。「山本投手のために」試合を決着させた素晴らしいホームランでした。
・スミス選手:何といっても第7戦の決勝ホームラン。敵地が静まり返る一発でした。捕手として全試合出場し、8試合分の投球を受けた。このスタミナと集中力の高さも素晴らしかった。一時期、捕球について色々言われたけれど、彼の能力は充分発揮していたと思います。
・マンシー選手:打撃が不調でしたが、第7戦でイェサベージ投手からホームラン。苦手投手から打ったドジャースを元気付ける一発でした。これが流れを変えたと思います。価値ある一発。優勝を確信していたブルージェイズファンが静まり返ったのが印象的でした。
・Kヘルナンデス選手:打撃はいま一つでしたが、守備では第6戦の最後のプレーが最高でした。浅いフライを素早くダッシュして捕球し、2塁送球でアウトにした状況判断が素晴らしかった。
・ロハス選手:何といっても、第7戦9回1死の起死回生の同点ホームラン。これでドジャースが生き返りました。また、第6戦、第7戦の好守備も印象に残りました。どちらも紙一重のギリギリのプレーで、この2戦については彼の力が本当に大きかった。シーズン中はイマイチだなと思っていたけれど、好きな選手の一人になりました。
・パヘズ選手:打撃が絶不調でスタメンを外れましたが、守備が光りました。第7戦9回裏のプレーで、レフトへの大飛球を追いかけ、Kヘルナンデス選手と交錯しながら捕球した大ファインプレー。これもチームを救いました。シーズン中はポカミスも多かったけれど、最後に最高のプレーを見せてくれました。
投手は山本投手が大活躍で、何も言う事はありません。他には目立った投手はいなかったけれど、印象に残った投手はいました。
・ロブレスキー投手:特にシリーズ後半に調子を上げて、良い投球をしていたと思います。三振も取れていたし、四球も無かった。彼は来年は活躍できそうな予感があります。
・クライン投手:第3戦の延長戦の終盤4回を無失点で投げきった。あの好投が勝利に繋がりました。その後、彼の出番は無かったけれど、存在感は示したと思います。今後が楽しみな若手投手の1人です。
因みに、佐々木投手は期待したほどの活躍ができず、ワールドシリーズの内容は厳しかった。でも持ち球は充分通用するし、経験を積めば飛躍の可能性はあります。来年は先発として活躍して欲しいです。
ブルージェイズの選手で印象に残ったのは、
・ゲレーロJr.選手:もし優勝していたらMVP間違いなしでした。それほど彼の打撃と守備は凄かった。小太り体型なのに意外に俊敏で、守備も上手いし走らせたら速いし、打撃はチャンスに強い。若いけれど、ブルージェイズのスーパースターの風格がありました。
・スプリンガー選手:怪我で2戦欠場。彼が全戦出場していたら、どうなっていたか判らない。打線の中では恐怖の1番バッターでした。
・バーガー選手:史上初の代打満塁ホームランでデビュー。強烈な印象でした。俊足で打撃も良く、守備も上手くてしかもイケメン。彼はスター選手の1人になりそう。唯一の失敗は、第6戦の自分の足を過信した走塁でした。離塁が大き過ぎて、塁に戻れずタッチアウト。シリーズの流れを変えてしまった大きなミスでした。でも、凄く良い選手。ドジャースに来て欲しい。
・イェサベージ投手:第4戦7回3安打1失点12三振と完璧に抑えられてしまいました。直球とスプリットとたまにスライダーしか投げないのに全く打たせなかった。彼を見ていると、元ドジャースの野茂投手を思い出してしまいました。野茂投手も真上から投げ下ろすフォームで、直球とスプリットだけで多くの三振を取っていました。イェサベージ投手は「2020年代の野茂」です。(^^)
ブルージェイズには、他にも印象に残った選手が多くて、もう書ききれません。打撃も凄かったけれど、ゴールドグラブの選手が多くて守備も堅く、良いプレーが沢山ありました。ドジャースよりも明らかに強力なチームでした。明暗を分けたのは「経験の差」だけ。シリーズを終始押されっ放しだったドジャースが、大事な場面の集中力と状況判断で、最後の最後に上回った印象でした。
選手の疲労困憊で退屈だった第4,5戦以外は(ブルージェイズファンには、この2試合は面白かったと思うが)とても面白いシリーズでした。
また、日々の生活と「野球ロス」で退屈したら、大いに盛り上がった第7戦を見直すつもりです。(^^;)
MLBワールドシリーズ第7戦 & ブリーダーズカップ
★MLBワールドシリーズ第7戦~ドジャース優勝
ワールドシリーズ最終戦は、ドジャースが5-4で勝って優勝を決めました。
先発の大谷投手が3回にホームランを打たれて0-3とリードされて早々に降板し、その後はブルージェイズの鉄壁の守備でなかなか得点できず、ドジャースも8回までに1点差まで詰めましたが、そこまでは完全にブルージェイズの流れでした。9回表に1アウトを取られた時点で、99%ブルージェイズ勝利を確信しましたが、ここで9番のロハス選手が起死回生のホームランを放ち同点に。山本投手が昨日からの連投で9回のピンチを凌ぎ、11回にスミス選手が値千金のホームラン。これでリードしたドジャースが、11回裏の大ピンチを凌いで逃げ切りました。最後の1勝を賭けた緊迫感のある試合で、今年一番の素晴らしい試合でした。
今日の勝因は、リリーフ投手陣がよく頑張ったこと。大谷投手が3点取られて3回で降板した時には、ブルージェイズの一方的な試合になるかと思いました。でもそこから4人の投手が1失点で山本投手まで繋いだ。これが大きかった。逆にブルージェイズは、4回以降に何度も決定的なチャンスがありながら1点しか取れなかった。今日はいつもの粘りが欠けていた印象でした。でも、このシリーズの勝敗は紙一重の差しか無かった。1本のホームランが勝敗を分けただけ。スミス選手の決勝弾は、山本投手への気持ちが籠もった一打でした。その結果が勝利に繋がって本当に良かったと思います。
ワールドシリーズMVPは、3勝を挙げた山本投手。彼の力は大きかった。第2戦、第6戦共に相手の勢いを削ぐ好投でチームに活力を与えたと思います。今日は3イニングを投げましたが、さすがに連投の疲れのせいか球威もキレも無く、制球力だけで勝負していました。危ない当たりも数本ありましたが、守備陣が彼のこれまでの熱投に報いようとチームが一丸になって守ってくれました。今日は守備の力が大きかった。
影のMVPはロハス選手。昨日の最後の難しいダブルプレーを完成させ、今日は起死回生のホームラン。プレッシャーに動じないベテランの力が発揮されたと思います。
大谷選手は、第3戦の延長戦の大活躍の後、疲労の影響のせいか良いところが無かった。今日も制球が悪く立ち上がりからピンチの連続。さすがに中3日の登板は苦しかった。ここは監督の采配に問題がありそうです。第3戦と第4戦の投手の疲労が無ければ、もっと活躍していたかもしれません。ポストシーズンの二刀流の使い方には、色々課題がありそうです。
今年のワールドシリーズも面白かった。ロサンゼルスで、ブルージェイズが3勝2敗とリードした時は、90%ブルージェイズの優勝を予想していましたが(予想は良い方に大ハズレ)、ドジャースはトロントで驚異的な粘り強さを発揮しました。カナダの涼しい環境が、選手達を生き返らせたのかもしれない。それとブルージェイズのミスにも助けられました。この2試合は本当に運が良かった。今までの不運を、最後の最後に返してもらった感じです。
ブルージェイズは、予想以上に良いチームでした。このシリーズも最初から主導権を握って優位に進めました。第2戦を除く全ての試合で、ブルージェイズ有利の試合展開で、打撃も良いし、守備も上手いし、走れる選手も多く、総合力では明らかにドジャースより上でした。でも冷静さを欠いて判断を誤るプレーも多かった。そこが経験のあるドジャースとの差だったかなと思います。(それでも紙一重の差でしかないが)
今年のシーズンもこれで終了。日課のように見ていたMLBが終わって、何だか淋しい。明日から退屈な日々が始まります。(^^;)
★ブリーダーズカップ・クラシック~フォーエバーヤング優勝
今朝は、アメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップを観戦しました。
日本馬フォーエバーヤングが優勝し、初めてアメリカの最高峰のレースを制しました。これは日本の競馬界にとって、歴史的な快挙です。
17年前、私が競馬を見始めた当時の日本馬は、欧州の芝のG1は勝てるかもしれないけれど、アメリカのダートG1を勝つことは難しいと思っていました。例年アメリカに挑戦する馬はいましたが、好走しても最後の直線に入る頃にはズルズルとテレビ画面から消えていく。日本のダート最強馬でもそんな感じでしたから、アメリカのレベルの高さには到底敵わないと思っていました。でもそれから10年余りで、遂に最高峰のレースを制しました。
フォーエバーヤングと坂井瑠星騎手、素晴らしいレースをありがとう。とても感動しました。(競馬で感動することは滅多にないが)
MLBワールドシリーズ第6戦 & 天皇賞・秋 予想
★MLBワールドシリーズ第6戦~ドジャース辛勝で最終戦へ
ワールドシリーズ第6戦は、ドジャースが3-1で勝って3勝3敗のタイに持ち込みました。
今日の試合は、山本投手が6回5安打1失点の好投と、ドジャースが少ないチャンスをものにしての勝利でした。ドジャースが3回表に3点を先行し、その裏に1点を返された後は、一進一退の攻防が続きました。8回に大谷選手の2塁打等で2死満塁の大チャンスで点が入らなかった時、正直「これはマズイ」と思いました。チャンスの後には案の定ピンチが訪れ、8回からリリーフの佐々木投手は、本来の投球ができず(かなり緊張していた印象)あっぷあっぷ状態。8回は切り抜けたものの、9回裏に連打を浴びて降板しました。無死2,3塁でしたが、救援のグラスノー投手が「強運」を発揮して、相手の走塁ミスによるダブルプレーでゲームセット。ここで逆転されたら、シリーズ終了の大ピンチを切り抜け、冷や汗ものの勝利でした。(^^;)
今日の勝因の1つは、山本投手の好投。2度目の対戦でも難なく相手を抑えきった。もしドジャースが優勝すれば、ワールドシリーズ2勝でMVPは間違いないと思います。
勝因2つ目は、今日に限って?ドジャースに「運」が味方してくれたこと。プレーオフでは、ホームラン性の当たりで不運なダブルプレーを取られたり、討ち取った当たりがポテンヒットになったり、これまでツイてない出来事が本当に多かった。でも今日の9回裏は、2度もツキがありました。佐々木投手が四球を出して、無死1塁から大飛球の2塁打を打たれましたが、その球が外野の塀の下に挟まってしまい、プレー続行不可になりました。1塁ランナーと打者の2人は、インプレ―と判断してホームまで還ってきており、2点入って同点になるところでしたが、判定は「エンタイトル2ベース」。走者がそれぞれ、2塁と3塁に戻されて得点は無し。これが「幸運」の1つ目。2つ目は、その後の打者の浅いレフトフライで、2塁ランナーが飛び出してしまい、2塁でアウト。ダブルプレー成立で試合終了。最後までハラハラドキドキの試合でした。9回裏のピンチでは、99%ドジャースの敗戦を覚悟していたので、勝った時の安堵感は相当なものでした。(^^)
とりあえず、これで明日の最終戦で決着となりました。3勝3敗のタイとは言え、まだブルージェイズが有利な気がします。今日も1点に抑えられたとは言え、8安打して打撃は相変わらず好調。リリーフ陣も万全です。一方、ドジャースは勝ったけれどわずか4安打。打撃の調子が悪い。今日もチャンスは3回と8回のみでした。少ない点を守り切るしかない。
明日のブルージェイズはシャーザー投手、ドジャースは大谷投手が先発ではないかと思います。大谷投手が3~5回、その後はグラスノー投手、スネル投手の継投で行くと予想します。佐々木投手は、今日の試合で球数を投げ過ぎたのと、ブルージェイズ打線が慣れてきたので登板は無いと思います。もしかすると山本投手がクローザー?、さすがにそれは無いか。(^^;) ブルージェイズは、もし終盤でリードしていたら、一昨日完璧に抑えたイェサベージ投手が投げるかもしれない。それは有りそう。
明日の最終戦がどんな試合になるのか、勝っても負けても爽やかな気分で終わって欲しいです。(地区シリーズのようなサヨナラ暴投みたいなプレーだけは見たくない)終わってから「良いシリーズだったな」と思えるような試合を期待したいです。
★天皇賞・秋 予想
明日は、秋の天皇賞。かなり良いメンバーが揃って、楽しみなレースです。いつものように、JRAのデータ分析を参考に予想してみます。
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●2着と3着は伏兵台頭の余地あり~過去10年の勝ち馬は、1~3番人気の馬。但し、2,3着には不人気馬が来ることも多い。
●前走JRA・GⅠ組が大活躍~JRA・G1組が優勢。海外G1組は上位に来ていない。
●馬番が2桁の馬は苦戦~1番から9番の馬を重視すべき。
●3歳から5歳の争い~3着以内に入ったのは5歳以下の馬。高齢馬は厳しい。
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(予想)
◎マスカレードボール:最も条件に適合するのがこの馬。またルメール騎手だが、外す理由がない。(^^;)
○メイショウタバル:今回も逃げると思う。勝つか大負けのどちらか。
▲ミュージアムマイル:皐月賞馬。デムーロ騎手で一発あるかも。
△タスティエーラ:前走海外G1組は結果が出ていないが、レーン騎手なら覆せるかも。
△ソールオリエンス:大穴です。丹内騎手の初G1制覇を見たいという理由で。
今年も外国人騎手が4人参戦して、国際レースっぽくなりました。終わってみれば、上位は外国人ということもありそう。私の押しは丹内騎手。そろそろG1制覇しても良い頃なので頑張って欲しい。(今年の三浦皇成騎手のように夢を叶えて欲しい)
明日はワールドシリーズ第6戦
★明日は、ワールドシリーズ第6戦~負けたら終わり
昨日の第5戦を落として、いよいよ後が無くなったドジャース。崖っぷちの状態です。昨年、パドレスに地区シリーズで先に王手を掛けられて、大谷選手が「残り2戦を2勝すればいいだけの話」とシンプルに回答して、その通りになった事があります。ただあの時は、プレーオフ最初のシリーズで、選手達がまだフレッシュな状態でしたが、今回は状況が違います。2試合とも敵地だし、プレーオフの最終盤で選手達も疲労困憊状態。しかも相手は若いチームで連勝して勢いに乗っています。(パドレスはドジャース同様、ベテラン中心のチームだった)また、明日の山本投手が前回のようなピッチングができるかと言えば、おそらく難しいと思います。何度も対戦して球種も軌道も判っているし、山本投手もフレッシュな状態ではない。なので、6回3失点は覚悟する必要があります。また、ドジャース打線はシリーズを通じて調子が悪いので、得点もそれほど期待できない。大谷選手も、登板後の試合は暫く打てない事が多い。結局、山本投手がどこまで投げれるかがカギになりそうです。
これまでの5戦を振り返ると、やはり第3戦の激闘がポイントで、「目の前の勝ちに拘った」ロバーツ監督と「シリーズ全体を考えた」シュナイダー監督の采配の差が表れていると思います。長い休養期間で選手がリフレッシュされたドジャースは主力に無理をさせました。一方、リーグ優勝決定戦の激闘で選手の健康状態に気を遣っていたブルージェイズは、体調維持を考えて主力を早めに交替させた。それが4,5戦に大きく響きました。おそらくこのシリーズがブルージェイズ優勝で終わると、これが「教訓」として後々語られると思います。(ドジャースが優勝すれば、忘れ去られると思うが)
とは言え、残り2戦がどうなるか判らない。ドジャースはもう総力戦しかない。
ということで、私が監督だったら、明日からの試合をどうするか考えました。あくまでド素人視点で。(^^;)
・明日は山本投手。でも、前回のような快投を期待してはいけない。なので降板後の投手を誰にするかが重要。スネル投手は昨日投げたので除外。バンダ、トライネン投手を使うのは、大差になって試合を諦めた時。何度も試合を壊した2人に勝ち試合の登板は無い。昨日投げたエンリケス投手も信頼性が低く使えない。使えるのは、ロブレスキー、ドレーヤー、クライン、佐々木投手の4人とワンポイントでカーショウ投手。この5人に託したい。4人の若手は、今後主力になる投手なので、経験の意味でも頑張ってもらう。(ロバーツ監督はあくまで過去の実績重視。トライネン投手起用の理由はそれだけ。個人的にはトライネンではなく、カスペリアス投手を入れて欲しかった。彼は凄く使い易い投手だったのに、何故外したのだろう)もし第7戦まで行ったら、先発は大谷投手になると思います。オープナーで数回投げて、グラスノー、シーハン、佐々木投手に繋ぐしかない。
・打線の不調は深刻。昨日は久し振りに少し打順を変えたけれど機能せず。先発からパヘズ選手を外したけれど、地区シリーズから打撃不振が深刻で交替が遅すぎた。リーグ優勝決定戦辺りで、コール、キム選手を先発させて慣れさせておくべきでした。コール選手は長打は期待できないけれど打席で粘り強い。彼をもっと早く使っていても良かったような気がします。それからキム選手も全く出番が無い。内外野守れるし足もチームで一番速い。打撃が弱いというだけで使わないのは、本当に勿体ない。メンバーに入れたのに出場が無いのは全く意味が無い。選手枠が1つ減らされたのと同じ。また地区シリーズで大活躍だったロートベット捕手も出番が無い。ロハス選手は長打も打てて小技も上手いのに、なかなか使ってもらえない。主力選手が疲弊しているのは「全てが打撃優先による」選手起用のせいだと思います。
明日の試合の先発は、昨日のラインナップを継続するしかないけれど、でも替えるなら不調のエドマン選手はロハス選手に、スミス選手を山本投手との相性が良いロートベット捕手にして、スミス選手は中盤の代打途中出場からでも良いと思います。負けたら終わりの総力戦なので、使える選手は全部使うしかない。キム選手はTヘルナンデス選手の代走から。パヘズ選手は代打で。
ドジャース連敗の理由の1つとして、3~5戦のドジャースタジアムがかなり暑く湿度が高かったという話がありました。いつもより試合開始が2時間早かったので、暑さによる体力消耗があったということです。であれば、涼しいトロントに行けば、ベテラン選手は生き返るかもしれない。1日の休みも良い気分転換になるかもしれない。ドジャースは圧倒的に不利ですが、少し明るい希望はあります。朝のワイドショーで、長嶋息子が「明日は99%勝つ、間違いない」と言ってましたので、それを信じたい。(^^;)
明日も観戦予定です。(土曜日の朝の中継なので、もしかすると凄い視聴率になるかも)