2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
0系新幹線は、今日が最後の運行だそうです。0系の思い出話。私も就職した頃(25年前)に、当時福岡にあった実家への帰省で、何度も0系新幹線のお世話になりました。当時は確か100系との混走の頃で、博多行きの速い新幹線は100系、遅いのは0系だったように記憶…
東京競馬場の冬のスタンドの風景です。太陽の位置が低くなって、逆光が眩しく感じます。メインレースの頃には、太陽がほとんど沈みかけてとても寒くなります。そして、朝は暖かだった懐のほうにも寒さが堪えます。右の彼女「晩御飯どうする?」左の彼 「牛丼…
今週末は、ジャパンカップ(G1)が行われます。競馬場もジャパンカップの装いで至る所に広告が出ています。階段にもこの通り。G1を生で見てみたいと思うのですが、レース前の観衆の雰囲気が嫌な感じ。競馬初心者には抵抗があります。ファンファーレが鳴ると、…
11月22日の最終レースはゴール前で写真を撮ることにしました。夕闇が迫る中のレースで、写真を撮るにはちょっと暗かったのですが、とりあえずゴール前に迫る馬をカシャっと一枚。見事にピンボケ。後ろのワイドビジョンにフォーカスしてしまいました。コンデ…
東京競馬場の4コーナーを廻った後は、長い直線に向かいます。ゆるやかな坂を駆け上がるところの写真です。この日は、一眼デジカメに望遠レンズを付けてこの場所まで向かいました。カメラを取り出してスイッチオン、、、あれ?天気も良く絶好の撮影日和だった…
この日は、競馬場内を散策してみました。いつも見ているゴール付近とは反対のエリアに行くと、スタンドの喧騒とは違う静かな世界がありました。アナウンスの声もほとんど聞き取れず、スタンドの怒声も聞こえないとても雰囲気の良い場所です。コーナーを廻っ…
今年の東京競馬場のレースも終盤戦ということで行って見ました。競馬場のあちこちに、今年の東京競馬場最後のG1レース・ジャパンカップの垂れ幕がありました。競馬ファンの人達は、レースの名前を聞くだけで季節を感じるのかも。
ウォーキングの最終地点は、日本科学未来館です。ここには、「Geo-Cosmos」という地球を模した球体のディスプレイがあります。これで過去からの気象の変化や地球温暖化の未来予想など、様々な画像を見せて判りやすく説明してくれます。とても面白い展示なの…
屋形船も浮かんでいました。そういえばバブルの頃は、この船を使って忘年会をやりました。船酔いと酒酔いで、船の上は逃げ場が無くて辛かった思い出しかない。
水上バスに乗っていると、いろいろな船とすれ違います。こちらは、アニメ界の巨匠・松本零士氏がデザインした宇宙船「ヒミコ」です。とても船とは思えないような奇抜なデザインです。お台場にある無機的なデザインのフジテレビ社屋と組み合わせると、とても…
日の出埠頭から水上バスに乗って、お台場海浜公園へ向かいました。ちょうど帆船の日本丸が停泊中でした。以前、鹿児島で帆船のイベントがあった時に、同じ帆船の海王丸と共に停泊しているのを見たことがあります。今回も埠頭での対面ということで、帆を張っ…
日の出埠頭に停泊中の東京湾クルーズ船「シンフォニー・クラシカ」です。この船を見るのは19年振りです。とても懐かしくて写真を撮りました。実は、まだバブル景気の時代に会社の納涼イベントで、就航したばかりのこの船を借りたことがあります。(当時はシ…
初めてレインボーブリッジを歩いてみました。羽田空港へ行くのに何度も車で通っている橋ですが、歩いて渡ったのは初めてです。海面からかなり高いところにあって、ここからバンジージャンプをしたら楽しいだろうな、、、なんて決して思いません。車道を通る…
会社のイベントでお台場を歩いてきました。コースは、お台場海浜公園入り口~レインボーブリッジ~日の出桟橋(水上バス)~お台場~日本科学未来館までで正味2時間余りのウォーキングでした。天気も良くて風も無く暑くも無い絶好のウォーキング日和でした。
上野に行くと会っておきたい人がいます。郷土の英雄・西郷隆盛。この像は本物には似ていないそうですが、それは別としてその目はどこを見つめているのか気になります。日本の未来でしょうか。明治維新の立役者の彼が、今の日本の政治を見てどう思うのか。最…
今話題の「フェルメール展」に行ってきました。1992年にイギリスへ行った時に、ロンドンのナショナルギャラリーでフェルメールを見て以来、日本で展覧会があるときは大抵見に行っているのですが、今回はテレビで何度も取り上げられているせいか、平日でも大…
来年3月に行われる第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)の監督、コーチが発表されました。彼等の顔ぶれの話は別として、今回のWBC日本代表の名称は「サムライジャパン」らしいのですが、何故かスポーツの日本代表はこの「サムライ」という言…
秋のレース終了後の東京競馬場です。ライトアップされてとてもキレイです。ここで一句。夕暮れに 賭博師どもの 夢の跡お粗末でした。
天皇賞秋の前日のレース(紅葉S)に出ていたピサノアルハンブラと松岡正海騎手です。競走馬にはユニークな名前が多いのですが、この馬も世界遺産の名称を組み合わせたような名前です。ピサの斜塔とアルハンブラ宮殿でしょう。このような名前は良いほうですが…
今年の天皇賞は面白かった。久し振りにテレビの前で競馬を見て興奮しました。牝馬2頭とダービー馬のレースは見ごたえがありました。しかしウォッカは強かった。武豊騎手もインタビューされて、本人が感動してました。これまで一番人気で勝てていなかったので…
秋になると夕暮れも早く、一日の競馬が終わるとこのような風景を眺めながら家路につきます。午前中は暖かい日差しを浴びながら、期待に胸を膨らませて歩いていた道ですが、帰りは風も冷たくて寒さを感じながら歩きます。そして懐の寒さはそれ以上です。(^^;)
10月から毎週のように競馬を見に行っています。空いている土曜日ばかりですが、それでも春よりは観客が多いように思います。パドックの馬が歩く風景を眺めるのはとても楽しいものです。欲望さえ無ければ。