キマグレ競馬・備忘録

スポーツ観戦、趣味や日々の出来事などの雑記帳的ブログ

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏風邪で一休み

一昨日から夏風邪をひいたらしく頭がボーッとしている。黄金メソッドを今週マスターする予定だったが、こんな脳ミソの調子だと全く勉強にならないので、一休みすることにしました。今週は、アイビスサマーダッシュ。新潟名物の短距離戦です。今年は13頭立て…

黄金メソッドに学ぶ2

黄金メソッドの2つ目は「馬券」。馬券の選択には悩むことが多い。基本は「単複」でやるつもりでも、オッズを見て心変わりすることがよくある。馬券はどんな考え方で買ったらよいのか。●投資の基本は「ローリスク、ハイリターン」当然、そうあるべきでしょう…

黄金メソッドに学ぶ1

黄金メソッド。最初のメソッドは「選択」。●「勝負か」「遊ぶか」「見送るか」レースを選択することが最も大事。ダラダラと全レースをやるのではなく、勝負・遊び・見送りのカテゴリー分けが重要ということらしい。確かに、顔ぶれやオッズを見てヤル気が起き…

競馬 黄金メソッド

先週末も相変わらずの絶不調。20レースもやって週末に当たったのは、複勝1点のみ。まあ複勝としては高額だったので、1点的中でも納得なのだが、勝率としてはかなり物足りない。何より、予想は悪くないのに、相変わらず馬券の買い方で失敗しているのが悔しい…

弱い馬たち全パターン

夏は充電期間ということで、競馬のノウハウを仕入れることにしている。先日読んだ「頂点の競馬術」という本の中に「弱い馬たち全パターン」という面白い区分が載っていた。一体、弱い馬というのはどんな馬なのか、、。(馬の事例はちょっと古いが、種牡馬に…

タイトル写真 タイキブリザード

タイトルの写真は、晩年のタイキブリザード。あと1か月(8/18)で没後2年になります。競馬を始めてから初めて出会ったG1馬で、帰省した時に彼に会いに行くのが楽しみでした。現役時代のことはよく知らないけれど、人懐っこい感じの良い馬でした。引退後は一時…

大野騎手 脱水症で乗り代わり

昨日のニュースにこんな記事がありました。--------------------------------------------------大野拓弥 脱水症で乗り代わり…17日の騎乗は当日朝に判断大野拓弥は16日の福島11R騎乗後、脱水症にかかったため12Rのドルチェレガートは江田照に騎手…

本「スター・ウォーズ学」

スターウォーズ(特に第一作)が好きで、とりあえずタイトルに惹かれて読んでみた。監督のジョージ・ルーカスのエピソードやスターウォーズの公開までの経緯、その後のシリーズの展開まで、映画の内容よりもビジネスや歴史的な部分に焦点を当てて解説してお…

ジャパンダートダービー

交流重賞ジャパンダートダービーが行われました。----------------------------------------------------【ジャパンダートダービー】4番人気のキョウエイギアがG1初勝利(スポーツ報知)◆第18回ジャパンダートダービー・交流G1(13日・ダート2000…

セレクトセール当歳馬 オルフェーヴル×ホエールキャプチャ

今日は、セレクトセール当歳馬のセリが行われました。---------------------------------------------------【セレクトセール当歳馬】オルフェーヴル×ホエールキャプチャの牡馬は1億7000万円競馬関係者、ファンが注目する日本最大のセリ市、セレクトセ…

2016セレクトセール開催

今日は、競争馬のセリ市・セレクトセールが行われました。------------------------------------------------------【セレクトセール】1歳セリで売上81億円の新記録 (デイリースポーツ)2日間にわたって開催される「セレクトセール2016」が11日、北…

戸崎圭太 今年最速の100勝達成

戸崎騎手が早くも100勝達成です。---------------------------------------------戸崎圭太 今年最速の100勝達成!大台到達は4年連続で4回目戸崎圭太騎手(36)が9日、福島3Rのサングラスポテトで今年最速となるJRA年間100勝を達成した。大台…

馬券心理学7

最後は「負けをひきずりやすい人」への処方箋。負けをひきずるパターンはだいたい決まっている。当たったと思ったのに、結果はハズレという場合。特にハナ差で逆転とか審議で降着とか、当たったと喜んでいたら実は買ってなかったという「惜しい」パターンだ…

馬券心理学6

馬券心理学。次は「データに踊らされがちな人」への処方箋。データに踊らされるのは、初心者によくあるパターンだろう。(自分もそうだったが)馬を「走る機械」と見てしまうことが原因。前走で最速の上がりタイムというデータがあると、今回もその脚で上が…

馬券心理学5

馬券心理学。次は「穴ばかり狙ってしまう人」への処方箋。競馬を始めた頃は、本命から狙うのが正攻法ということで、本命から流して買うのが普通であり、穴党は「ちょっと変わった人」という目で見ていた。でも本命党は、当たる割に実入りが少ない。そこで穴…

馬券心理学4

今回は「本命ばかり狙ってしまう人」への処方箋。自分自身は、「最小の投資で、最大のリターンを得る」のがギャンブルの醍醐味と考えているので、本命ばかり狙うのはどうかと思う。でも全く当たらないのも辛いので、本命を買ってみるのも悪くない。この本の…

馬券心理学3

馬券心理学の続き。次は「馬券を買い過ぎてしまう人」への処方箋。自分自身は、馬券を買い過ぎることはなく、普段は、1点勝負。買っても3点までと決めている。単複、ワイド、枠連、馬連までしか買わないので、これで充分なのだ。でも、時々買い過ぎたと思う…