キマグレ競馬・備忘録

スポーツ観戦、趣味や日々の出来事などの雑記帳的ブログ

本「一四一七年、その一冊がすべてを変えた」

ルクティウスの「物の本質について」を巡る歴史ノンフィクション。
一冊の本に書かれた哲学的な詩が、その後のルネサンスへ影響を与えた。
この本の入手に至る経緯とその後について紹介した本で、ピューリッツアー賞を
受けた。ただ訳文が難しくやや理解しにくかった。本に辿り着くまでの時代背景や
人物描写がくどい感じもした。正直、期待したほどではなかったけれど、
この時代に現代にも通用する物事の本質を考えていた人がいたことを知って、
人間というもの昔からあまり変わらないものだと感じた。