キマグレ競馬・備忘録

スポーツ観戦、趣味や日々の出来事などの雑記帳的ブログ

本「xはたの〈も〉しい」

ニューヨーク・タイムズ」に連載された数学エッセイをまとめた本。
数の起源から無限まで6部構成(数、 関係、形、変化、データ、数学の最前線)で
数学の体系に触れることができる構成になっている。
各章は日常 の数学に纏わるエピソードから紹介しており、難しい数式も無く、
素人にも判りやすい図で解説していて、とても読みやすかった。
学生の頃に苦労した数学が、見方を変えると途端に判りやすくなる。
そういう事例がこ の本には数多く易しく解説されているので、
数学に再チャレンジしたい人は、手始めにこの本で数学の考え方 に
馴染んでみるのも良いと思う。
ちなみに、理系でありながら歳と共に数学が苦手になってしまった自分は、
この本の最後のフーリエ解析のあたりで理解できなくなって、読み飛ばしてしまった。
学生の頃に勉強したはずなのに、、、このあたりに「数学の壁」がありそうだ。