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芝2000メートル、12頭立て、1着賞金=1億3500万円)は、
勝利。悲願のGI制覇を目指したダノンキングリーや、一昨年の有馬記念以来の
強豪牡馬たちを撃破。2017年のGI昇格後、初の牝馬による優勝で、
“名牝への道”を歩むGI3勝目を挙げた。
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最後の直線は、ほぼ全馬が一団となった叩き合いで、大変見応えのあるレース
でした。坂を上がった所でほぼ3頭に絞られて、最後にひと伸びを見せた
あります。とても面白いレースでした。G1常連のルメール騎手がいないと
デムーロ騎手も何だか活き活きとしているような気がしますが、気のせいかな??
インタビューはとても良かった。コロナウイルスで母国が大変な事になっている
のに、日本のファンを励ますコメントは感動しました。
ということで、予想の結果は、
◎ラッキーライラック:1着(傾向分析通り。信じる者は救われる?)
〇ワグネリアン:5着(良い位置をキープしてましたが、伸びきれず)
▲ブラストワンピース:7着(見せ場なし。距離なのか、2000mは短いのかも)
△ダノンキングリー:3着(やはり勝負弱さが出てしまった感じ。性格がいいのかも)
△カデナ:4着(最速の脚で追い込んできました。素晴らしい脚でした)
〇ワグネリアン:5着(良い位置をキープしてましたが、伸びきれず)
▲ブラストワンピース:7着(見せ場なし。距離なのか、2000mは短いのかも)
△ダノンキングリー:3着(やはり勝負弱さが出てしまった感じ。性格がいいのかも)
△カデナ:4着(最速の脚で追い込んできました。素晴らしい脚でした)
◎は的中しましたが、馬券はハズレ。2,3着に期待した馬が来ませんでした。
カデナは惜しかった。脚を余しての4着。直線でインを突きましたが、
カデナは惜しかった。脚を余しての4着。直線でインを突きましたが、
前が塞がってしまい外にも出せず、追い始めたのがラスト1ハロンで、
そこから最速の上りで4着まで詰めました。鮫島騎手のインを突く判断は
良かったけれど運が無かったです。でも良い騎乗だったと思います。
この馬との相性はピッタリなので、次の重賞でも期待したいです