F1が開幕、日本期待の角田選手は9位に入り、ポイントを獲得しました。
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なった日本人7年ぶりのF1ドライバー、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)は
13番グリッドから出て9位に入賞し、2ポイントを獲得した。日本人F1ドライバーの
デビュー戦最高位は1987年ブラジルGPの中嶋悟、97年オーストラリアGPでの
中野信治の7位。当時の入賞は6位までで、角田のデビュー戦入賞は日本人では初となった。
ポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン
通算96勝目を挙げた。
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開幕戦は、予想通りハミルトン選手とフェルスタッペン選手の一騎打ちでしたが
僅差でハミルトン選手が優勝しました。やはりチャンピオンは強かったです。
今年のF1の注目ルーキー・角田選手は、9位という結果でした。
同僚のガスリー選手はアクシデントでリタイヤしてしまい、アルファタウリは予選の
好調を活かすことができず、少し残念な結果になってしまいました。とは言え、
角田選手の2ポイント獲得はデビュー戦としては満足できるものだし
(本人は納得していないようですが)、コース上で過去のチャンピオン達を次々に
オーバーテイクして、レベルの高さを印象付けたと思います。
次戦も楽しみに待ちたいと思います。
今回もネットの文字放送観戦でした。夜中の0時スタートということで、枕元のスマホで
レース経過を見ていましたが、眠気に勝てなくなり気が付いた時(朝5時)にはレースが
終わっていました。
文字を見ると眠くなる。。。何だが出来が悪い学生の頃のようでした。(汗)